株式会社読売新聞グループ本社代表取締役の渡邉恒雄さん。
読売ジャイアンツの球団オーナーとしての一面も持っています。
そのことから「野球界の独裁者」や「政界の大フィクサー」の異名も持ちます。
今回は渡邉恒雄さんの資産やお金周りについて調査しました!
渡邉恒雄の資産は?
渡邉恒雄さんの総額は260億円以上と言われています。
渡邉恒雄さんは、株式会社読売新聞社社長、読売ジャイアンツの球団オーナー、社団法人日本新聞協会会長など、様々な事業に携わってきました。
また事業のほかにも多くの資産をお持ちです。
- 株式:推定150億円以上
- 不動産:推定7億2,000万円
渡邉恒雄さんの総資産の多くは、株式保有であることがわかりますね。
2004年の時点で、渡邉恒雄さんは日テレの個人筆頭株主であったことが資産を形成する大きな要因となったようです。
2004年9月10日号で、彼が日本テレビ放送網の発行済み株式の6.3%に相当する161万株を所有する個人筆頭株主で、その時価は265億円にも上ることを報じた
NEWSポストセブン
経営手腕もさることながら、不動産投資などにも先見の明があったのですね。
渡邉恒雄の年収は?
渡邉恒雄さんの年収は約1億3,000万円と言われています。
渡邉恒雄さんのキャリアの始まりは、政治記者だったそうです。
その頃には到底想像もできない年収を稼いでいることがわかりますね。
渡邉恒雄の総資産は誰が相続する?
渡邉恒雄さんの総資産260億円は、息子である渡邉陸さんが相続されると予想されます。
息子:渡邉陸とは?
職業:三井住友信託銀行の専務執行役員
最終学歴:青山学院大学経済学部
名前の由来:「大野伴睦(元自民党副総裁)から名付けた
息子の渡邉陸さんもとても優秀であることがわかりますね!
事業なども今後、渡邉陸さんが経営を引き継ぐのか気になるところですね。
まとめ
今回は渡邉恒雄さんの資産や年収についてご紹介しました。
- 渡邉恒雄の総資産は260億円越え!
- 総資産の多くは株式保有によるもの
- 年収は約1億3,000万円
渡邉恒雄さんのご活躍や功績は素晴らしいものですね。