水戸漫遊1日フリーキップ 水戸の徳川所縁の地巡り

水戸の風景
徳川家最後の将軍・徳川慶喜が英才教育を受けた場所「弘道館」をはじめとする、水戸の徳川所縁の地をめぐるコースです。 徳川斉昭公により開園された、日本3名園の一つの「偕楽園」では、100種3,000本の梅が植えられ、2月下旬から3月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季桜と季節により四季折々の花々をお楽しみいただけます。 「歴史館」では、茨城の原始古代から近現代までの歴史が学べ、その他にも徳川に所縁のある「水戸城址」、「水戸東照宮」等が楽しめる歴史好きにオススメの盛りだくさんなコースとなっております。
ぜひ水戸漫遊1日フリーキップで歴史のある水戸をお楽しみください。

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このモデルコースの基本情報

使用する乗車券

水戸漫遊1日フリーキップ
 料金 400円
 有効期限:1日間
 各施設にてお得なサービスが受けられます!

想定金額

上記チケット以外に下記料金が別途かかります。
内訳 弘道館入館料300円、歴史館入館料130円、偕楽園入園料300円、レストハウス昼食代1,000円~2,000円程

1日目

JR水戸駅

9:25発、茨城交通バスで弘道館バス停へ。9:27着。

弘道館バス停

9:27発、徒歩で弘道館・水戸城址へ。

1
弘道館
弘道館

徳川斉昭が推進した藩政改革の重要施策の一つとして開設された、旧水戸藩の藩校である「弘道館」。徳川家最後の将軍・慶喜が英才教育を受けた場所としても知られる歴史スポットです。
幾度の戦火を免れた「正門」「正庁」および「至善堂」は、昭和39年(1964年)に国の重要文化財に指定され、往時の姿を今に伝えています。このほかにも「諸役会所」「弘道館記碑」など、数々の特別史跡が鑑賞できます。

2
水戸城址
水戸城址

水戸城跡は,12世紀末から13世紀初頭に馬場大掾氏が城跡を備えて以来,江戸氏,佐竹氏,徳川氏と城主が変わる毎に拡張が繰り返された中~近世の城館跡です。 本丸・二の丸・三の丸の土塁と堀切は壮大で,土造りの平山城としては国内最大級の規模を有します。土塁や堀、三の丸に作られた藩校弘道館や薬医門などが残り、かつての姿を偲ぶことができるほか、史料に基づき復元された大手門と二の丸角櫓、歴史的モニュメントとして設置された杉山門や柵町坂下門など、かつての城の雰囲気を感じられるようになっています。

10:25発、徒歩で弘道館バス停へ。

弘道館バス停

10:29発、茨城交通バスで緑町歴史館・ 東町運動公園入口バス停 へ。10:40着。

3
茨城県立歴史館
茨城県立歴史館

1974年に開館した茨城県立歴史館は、歴史博物館と文書館の機能を併せ持つ施設として、茨城の原始古代から近現代までの歴史が常設展示されています。また茨城県の歴史に関する資料や公文書を収集・保存しております。 広い敷地(約72,000㎡)のなかには、本館のほかに、移築復元された江戸時代の民家建築や明治時代の洋風校舎などがあります。また樹木や草木は、季節によってさまざまな美しい装いを見せてくれます。
 11月には庭園のいちょう並木が黄葉を迎え、「歴史館いちょうまつり」が開催されます。土・日・祝日を中心に和楽器の演奏会、お茶会、体験遊びなど日本の伝統文化を楽しむイベントが行われています。

11:20発、徒歩で偕楽園・常磐神社へ。11:30着。

4
偕楽園
偕楽園

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる『偕楽園』。江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
偕楽園には100種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。2月下旬から3月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季桜と、園内の花々が季節を届けてくれます。

5
常磐神社
常磐神社

江戸時代の水戸藩を代表する2人の藩主、第2代藩主の徳川光圀、第9代藩主の徳川斉昭を祀る神社です。
1868年に2人の藩主の徳を慕う水戸藩士によって偕楽園内に祠堂が建てられました。
境内には、摂社、末社などの施設が点在する他、付属施設として歴史博物館の「義烈館」を備え、追鳥狩に使用したといわれる陣太鼓などを展示しています。

14:00発、徒歩で偕楽園バス停へ。

偕楽園バス停

14:05発、関東鉄道バスで泉町1丁目バス停へ。14:11着。

泉町1丁目バス停

14:11発、市内散策しながらJR水戸駅に向かいます。

6
水戸東照宮
水戸東照宮

水戸藩初代藩主徳川頼房公が元和7年(1621)徳川家康公を祀る神社として創建されました。現在は頼房公も祀られています。境内には頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公(水戸黄門)が造らせた常葉山時鐘、徳川斉昭公の考案による、安神車(戦車)などが現存しています。

【GOAL】JR水戸駅

スポット一覧
1
弘道館 こうどうかん

場所

〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-6-29

電話

029-231-4725

営業時間

2月20日~9月30日:9:00~17:00
10月1日~2月19日:9:00~16:30

休業日

年末年始

入館料

大人        400円
小中学生      200円
シルバー(70歳以上)200円
※チケットでの割引特典あり

2
水戸城址 みとじょうし

場所

〒310-0011 茨城県水戸市三の丸2-9-22

電話

029-224-1111

入場料

無料

3
茨城県立歴史館 いばらきけんりつれきしかん

場所

〒310-0044 茨城県水戸市緑町2-1-15

電話

029-225-4425

営業時間

9:30~17:00

休館日

月曜日(休日の場合は翌日)年末年始ほか

入館料

大人        160円
大学生       80円
シルバー(70歳以上)80円
※チケットでの割引特典あり

4
偕楽園 かいらくえん

場所

〒310-0912 茨城県水戸市常磐町1-3-3

電話

029-244-5454

営業時間

2月中旬~9月30日:6:00~19:00
10月1日~2月中旬:7:00~18:00

入園料

大人        300円
小人        150円
※観梅期間を除いて「県民は無料」、「開門時間から午前9時までは一律無料」
※観梅期間:毎年2月中旬から3月末日頃
※満70歳以上の方は入園料が半額となります。

5
常磐神社 ときわじんじゃ

場所

〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-3-1

電話

029-221-0748

6
水戸東照宮 みととうしょうぐう

場所

〒310-0015 茨城県水戸市宮町2-5-13

電話

029-221-3784

営業時間

受付時間 8:30~17:00
開門時間 6:00~17:00

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