兵庫県議員の上野英一さんは、
兵庫県神崎郡で生まれ育ち、
地元の発展に貢献してきた県議会議員です。
上野議員の経歴について詳しくお伝えしますね。
上野英一のwikiプロフ
名前:上野 一英(ひでかず)
生年月日:1953年8月10日(2024年12月時点で72歳)
出身地:兵庫県神崎郡
学歴: 国立明石高専中退(偏差値:67-79)
上野英一の経歴
上野英一さんの経歴を見てみましょう!
町役場職員から公務員キャリアをスタート
国立明石高専中退後の
1974年5月に上野英一さんは大河内町役場に入職し
公務員としてのキャリアをスタートさせました。
約30年後の2003年5月に大河内町長に就任し、
少子高齢化や人口減少といった地域の課題に真剣に取り組みました。
その後、
2005年11月まで神河町職務執行者を務めあげ
新たな行政区の統合や管理をされています。
兵庫で明石高専というとかなり秀才がいく高校です!
何故中退されたのか…気にもなりますね。
兵庫県議会議員としての活動
2007年、上野英一(当時54歳)さんは
兵庫県議会議員に初当選!!
そこから4期連続で県議を務め、
地域住民の声を反映させてきました。
地元のJRのローカル線【播但線】の
存続について県・国に対して協力をお願いをしたりと
地域住民の生活に根付いた活動をされていたようです。
他にも、産業労働や教育、
農政環境といった分野での政策に熱心に取り組んでこられました。
以下の多くの委員会で重役を歴任された事も
功績のひとつにあります!
さらに、総務や警察などの重要な常任委員会にも所属し
政策提案能力を高める努力を続けてきました。
地元のスポーツ大会にも積極的に参加する姿も
度々、上野英一議員のインスタには
地元の小中学生の野球やソフトの大会の様子が
アップされています!!
地元の大会に足を運び、若者を激励する姿に
地元住民に安心感を与えている事と思います。
県議員さんが来てくれるなんて…ちょっと緊張しますが
学生達との距離が近い議員さんって良いですよね!!
兵庫県議員選挙では無投票での当選も話題に!
上野英一議員は、兵庫県議会議員としてこれまでに5回当選しており、
前回の選挙では無投票で当選を果たした事でも話題となりました。
無投票当選とは
選挙区内は立候補届出者が
選挙すべき定数(1人)を超えなかった場合、
公職選挙法(昭和25年法律第100号)第100条第4項の規定により、
無投票での当選が認められている。
立候補者が少ない選挙区ではありがちなようですね!
2007年から5期も務め続けているのはスゴイです!
まとめ
上野英一さんは、自然豊かな神崎郡で生まれ育ち、
地元に根付いた、地元住民に愛される県議員である事が
分かりました。
これからも地元愛と公務員時代や
県議員としての経験を活かし、
地元の発展や住民生活の向上に
貢献してくれることでしょう!